株式会社　一柳アソシエイツ

2016年3月2日（水）
「一流塾士会（一柳が塾長を務める一流塾のOB会）」の大阪総会が開催されました

　2008年5月に開塾した一流塾は､間もなく卒塾式を迎える第8期までで､塾生総数が324名にまで達します。卒塾生は「一流塾士会」というOB会を結成しており､同期同志はもちろん期を超えても親密な交流が行われ､その交流から新たなビジネスがいくつも生み出されています。
　こうした熱心な交流が展開されている塾士会では､毎年東京と大阪でOB総会を開催しており､今回は大阪ステーションシティの最上階ラグナヴェールプレミアにて行われ､第1期から第7期の各期OB生約50名が集まりました。

　総会は､第6期幹事長の淵上氏が司会進行を務め､第3期幹事長の石井氏の開会挨拶で開幕しました。冒頭､一柳塾長が挨拶に立ち､将来が見えにくく､コンピュータが人間に代わって多くの仕事をするようになる世の中では､グローバルに成長するためのヨコのつながりや､良い人間を育てるタテのつながりがますます重要であり､こういう時代の経営者こそ枠からはみ出してノリシロを広げ人間力を高めてほしいとOB生を激励しました。
　第4期幹事長の反後氏による乾杯の後､歓談を挟み､塾士会会計幹事の髙瀬氏（第5期副幹事）から「基金及び塾士会新運営案の説明」が行われました。年々人数が増える塾士会が今後もOB生にとって価値ある集まりとして発展し続けるために､その運営の在り方を見直す提案をご説明いただき､参加者からも賛同が得られました。
　その後､OB生一人一人から近況報告が行われ､それぞれにユーモアに富んだ内容と語り口に終始会場は盛り上がり､和気藹々とした歓談が続きました。総会の最後には､塾士会代表幹事の抱氏（第1期幹事長）から､出席者への御礼と二次会のご案内があり､塾士会企画委員の古屋氏（第5期幹事長）からの締めの言葉で閉会となりました。

　総会に続いて行われた二次会も大いに盛り上がり､期を超えたOB生の親交が深まりました。