株式会社　一柳アソシエイツ

平成25年 和歌山県知事表彰の表彰式が和歌山市内「アバローム紀の国」にて行われ、一柳は受賞者の一人として表彰式に参列。この和歌山県知事表彰は、公共の福祉増進に功労のあった方、その他広く県民の模範となるべき方を
表彰し、その功績をたたえることを目的として昭和２８年より行われており、今回で61回目を迎えました。

平成25年の和歌山県知事表彰は、50名の個人と9団体に贈られ、表彰式では受賞者個人・団体の名前と功績が
読み上げられ、知事から表彰状と記念品（個人には銀杯）が贈呈されました。一柳は、平成14年度から企業ソムリエ委員会の委員を務めており、平成20年度から本年3月までプレミア和歌山審査委員会の委員長を務め、和歌山県の産業の振興に貢献した功績が認められ、表彰されました。

式の中で仁坂知事は受賞者を称え、「豊富な経験と卓越した見識をお持ちの皆さんには和歌山県の飛躍のために
一層のお力添えをお願いしたい」と今後の県政運営に対する協力を求めました。一柳は受賞者を代表し、
通産省時代の後輩である仁坂知事に向け、「この受賞を励みに、若い経営者の育成、キャスターとして
テレビ番組での発信に努め　この国を　“世界から尊敬され、若者が夢を持つことが出来る国 日本”　にすべく
努力してゆく所存です。これからの時代はチームとしての総合力が大切であり、我々一人ひとりがそれぞれの立ち場で
社会に対する役割を果たしていきたい」と謝辞を述べました。
最後に、受賞者と知事が記念撮影を行い、表彰式は幕を閉じました。（2013年5月28日）