株式会社 一柳アソシエイツ

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2015.06.10 更新

「一流塾士会 総会」が開催されました。

2015年6月5日 「一流塾士会 総会」(一柳が塾長を務める「一流塾」OB会の総会)が開催されました。


 「一流塾」は、2015年3月で第7期生が修了し、卒塾生は合計で282名となりました。卒塾生は、「一流塾士会」というOB会を結成して活動しており、例年、東京と大阪でOB総会を開催しています。今回の東京大会は、青山のセントグレース大聖堂レキシントン5thクラブで開催され、ました。第1期から第7期まで全ての期からOB塾生が参加し、合計で約60名が集まりました。
挨拶する抱氏 総会は、第5期幹事長の古屋氏が司会進行を務め、冒頭に塾士会代表の抱氏(第1期幹事長)から塾士会の活動報告と今期活動計画のご説明が、また同会計幹事の髙瀨氏(第5期副幹事)から会計報告がありました。今期活動計画として抱代表から、OB塾生の相互理解を深めるために塾士会メンバーのデータベースを更新・充実させること、また各期でビジネス・コーディネーターを配置し、話を聞きたいと思うメンバーを紹介する体制を作ること、といった塾士会の機能強化の取り組みがご紹介されました。さらに今期は、東京以外での総会開催の他、地方での総会開催や、地域別や業種別、テーマ別に小規模な勉強会を実施することなどが示され、既に7月には勉強会が予定されていることもご紹介されました。その後、同副代表の河原氏(第2期幹事長)による開会の挨拶で幕が開けました。

挨拶をする一柳 開幕後、一柳塾長から各期の交流を支える幹事への労いの言葉の後、卒塾生から良く聞く話として、「現役生のときにノートに書きとめた講義内容が、卒塾後に読み直すと今の課題にぴったり当てはまることが多く驚いている」ということをご紹介され、一流塾を卒塾した後にこそ塾で学んだ内容が生きるのであり、学ぶ姿勢を忘れずに頑張って欲しいと卒塾生への期待を伝えられました。また、現役生である第8期の特徴として女性塾生が7名と多く、多様性が高いことをご紹介いただいた後、OB塾生のさらなる活躍を祈念して乾杯のご挨拶をされました。
 歓談の後、OB塾生が自己紹介・近況報告を行いました。約60名のスピーチにもかかわらず、それぞれにユーモアに富んだ内容と語り口に終始会場は盛り上がり、その後も和気藹々とした歓談が続きました。こうして総会の3時間はあっという間に過ぎ、最後は第2期副幹事の林氏による中締めで閉会となりました。
 また総会に続いて行われた二次会も大いに盛り上がり、期を超えたOB塾生の親交が深まりました。
パーティー風景塾長を囲んで